●イヌの学名はCanis familiarisといい、1758年に命名されました。

 

  

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犬は成犬でも一日の約半分 (もしくはそれ以上)を寝て過ごしています。
人間から見ると寝過ぎのように見えますが、犬にとっては適切な睡眠時間で、肉体的・
精神的な健康を保つために必要なもので、寝不足が続くとイライラしたり怒りっぽくなるなど、
精神的に不安定になってしまいます。

犬の睡眠時間の大部分 (約8割) は、『ノン・レム睡眠』と呼ばれ、体と脳が休息を
とっている状態です。休息していても眠り自体は浅いため、体に触れたりちょっとした
物音がすると、すぐに目を覚ましてしまいます。残りの約2割ほどは 『レム睡眠』 と
呼ばれる非常に深い眠りで、ちょっとやそっとでは目を覚まさない、熟睡の状態です。
この時、体は完全に休息しているのですが、脳は活発に活動していて、この『レム睡眠』 の
間に記憶の整理や統合が行われています。

犬が 『レム睡眠』 を取るためには、完全にリラックスして安心できる状況が必要です。
リーダー(飼い主)を完全に信頼して、守ってもらえると安心し、毎日の生活に満ち足りて
いる犬は、何の問題もなく『レム睡眠』 を取ることができます。

犬が寝言をいう瞬間は、、『ノン・レム睡眠』の時でしょう。今日おこったさまざまなことを
整理している時に、それを思い出して言葉(吠えたり、泣き声のような声を出したり)で
反応しているのでしょう。そんなときに起こしてあげると、きょとんとした目で周りを
見渡したりしますが、すぐにまた眠りについて、同じような鳴き声を発しています。

改めてまた記憶の整理をおこなっているのかも知れません。

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